2008-10-11 Tin Can Telephone @ The Last Days of Decadence

かつてはSouth EastでやっていたパーティDirty BingoとフリーペーパーLoud and QuietのパーティにTin Canが出るというので行ってみる
中止になっちゃったけど、Tea Partyも11月のこのパーティに出る予定だった
うちの近所なんだけど、このVenueに行くのは初めて
Fidelも行くというので、Catchで待ち合わせて1杯飲む
このVenue、CentreのVenueみたいで雰囲気最悪
Barとかも安っぽい感じ
しかも酒がクソ高い
スタンプ押してもらって1回出て、Tin Canのベースの子達とTescoでビール買って飲む
結局、中でもAndyに買ってもらって何杯か飲んだけど、高すぎて自腹じゃ酒買えないよ、、


最初のMy Tiger My Timingはまぁ悪くない
Andyはボロクソ言ってた
確かに金払ってまでは見たくないけど、この手のバンドはロンドンにごろごろいるし


次Tin Can Telephone
初ライブは1曲しか見れなかったから、この日は全部見れて満足
Tiger Forceとはまったく違うけど、AndyのToy Music的センスは健在
Andyのこういうセンス好きだわ、、
ちゃんと歌うと声も可愛いんだなー、と

タイコの音が高くて可愛い

ただGinaのフルートの音があまり出てなかったのが残念。。


最後のFryarsってバンドはまったくもって私のタイプではなかったので、Tin Can見に来てたCraigに挨拶したりウロウロ
ライブ後、足をひねってしまったらしくAndyが動けなくなりタクシーを呼ぶが、週末だけあって中々つかまらない
ダーウィンがどっかからつかまえて来て、皆でAndyんちまで送る
足を冷やす氷がなく、冷凍の豆で冷やしてたのがウケた
しかし、激しいダンスもまったくしてないのに、どこでひねったんだ?Andy

2008-10-16 Screaming Tea Party "Golden Blue" Launch Party @ Barfly

かなり浮き足立ってたこの日
Tea Partyのミニアルバムランチかなり楽しみにしてたので
学校終わってダッシュでCamdenへ
まだ全然早い時間だったけど、とにかく浮き足立ってたので
ちょうどリハが終わったくらいだったので、楽屋でビールもらって飲む
私のビール腹がヤバいということになり、なぜかNellに手伝ってもらって腹筋
腹筋1回もできないんですってば。。
トイレの前でJoeさんに遭遇、挨拶
Joeさんなんで楽屋いるんだ?とか不思議に思いつつ(つか、なんで私もいるの?って感じだけどw)


ほどなくして友達やワークメイト達も到着
一番最初にArtefacts For Space Travelが出たんだけど、VoがJoeさんでビックリ
あー、だから楽屋にいたのね、、
最初にWesに紹介されたから、ずっとただWesの友達だと思ってた、ハハハ
Stolenのまわりそんな人多いわ、、この人このバンドの人だったの?!みたいなの。。


他のバンドもLuke(Sexbeat)のDJもまったく覚えてないんだけど、とにかくTea Party

Paulさんやモンちゃんに「今日はステージの上に乱入する!」と宣言してしまった手前、ステージに乱入することになる
生まれて初めてダイブもしました
Barflyはフェスみたいなフェンスがステージの前にできてて、そのポールに上ってからダイブするんだけど、ポールに立った途端に「こ、こわい、、」とおじけづく
その後最後の曲でモンちゃんがステージの上にひきづり上げてくれたんだけど、マイクが見つからず(モンちゃんがもうすでに持って叫んでた)、やることないのでニーヤンとハグしてみた
その後もんちゃんとハグ
ニーヤンが最初出てきたときにギター壊したのがお芝居ぽくてよくなかったけど、(といいつつギターの破片持って帰って飾ってあるけど)、人がたくさん入ってて、めちゃくちゃカッコよかった


アフターはTea Partyの練習に使っているというBarflyの近くのスタジオへ
カビ臭くてしんどかったけど、かなりいい雰囲気のスタジオ
Nellの友達やらTea Partyの友達やら、Bo NingenやHanjiroの人やらで3、40人くらいいた?
ipodを使ってのDJ大会や、コウイチ君やAdamのセッション、などなど楽しかった
そして、安田がハイヒールで殴られ、頭が割れ、血を流したらしい、、
私は野暮用で忙しく居なかったか記憶がなかったので見てないんだけど、後日、その写真を見せてもらったらなんかホラームービーっぽかった
この日もたくさんビール飲んだ
Baby-Pのお父さん(わかる人にしかわからないネタ)に送ってもらって、無事帰宅

2008-10-16 Rob Skipper & The Musical Differences @ George Tavern

この日はMathsとPREを見にHoxton Bar&Kitchenに行こうと思ってたんだけど、結局、HollowaysのRobのソロを見にWhite Chapelへ
このVenueかなり雰囲気がいい
思い出のNumbuccaの雰囲気 いや、それ以上かも
あ、そういやNumbucca燃えちゃったね、、全焼?w
なんかHollowaysの新譜の音源なんかも一緒にごっそり燃えちゃったみたいだけど、、ハハハ、、って笑いごっちゃないよ。。
でも、新曲が軒並み好きじゃないので、最近好きじゃないHolloways
でもソロはいいよーと聞いていたので期待
前日Tea Partyのアフターまで参加しちゃったもんだからひどい二日酔い。。
でもうちからバスで一本で行けるし、、ゆっくりめで向かったらもう始まってた
かろうじて1、2曲逃したくらいだったけど
初めてRobを見たときはLarrikinでヴァイオリンを弾いていた
そのときを思い出させてくれるライブだった
アイリッシュスコティッシュ、トロピカル、いろいろミックスされた楽しくて踊り出したくなるサウンド
ギターがMore Assuredの人だったけど、この人の動き細かすぎて正直苦手、、。。
その後Beans on Toastが見たいので居残る
椅子の上に乗って、弾き語りのような個性的なステージ
少ししか歌詞が理解できなかったものの、皆笑っていたので、英語がわかったら相当おかしいんだろうなーって思った
Jamieもソロの頃、歌詞がわかったらもっと楽しいんだろうな、、って思ったんだった、そういえば。。

終わったのがわりと遅く、ナイトバスにはならなかったものの終バスギリギリくらいの時間になってしまい、なんとか帰宅

2008-10-17 Tilly and the Wall @ Pure Groove Instore

UKツアーのため来英していたTilly
ライブは1つも行ける余裕がなかったため(金銭的な問題で)、とりあえずインストアだけ行ってみた
さすがパンパンに人が入ってます
タップのおねーちゃんの軽快なダンス
人数が多いのでPureのステージが狭そうだったけど、、
ここんとこまったくTillyのアルバムとか聴いてなかったから、なんか逆に新鮮だったな、、
でも新曲とかロック色が強いのが意外にビックリ、、ちょっと曲調変わったのね。。
前のほうが好きだったなぁ、、
隣の女の人が楽しそうに終始ニコニコしながら見てたのが印象的だった
Tillyってそういうバンドだよね
私も始めて2年前のReadingで見たとき楽しくて自然と微笑んでたもん
この後、友達の合同誕生日パーティがあったので、終了後そそくさと退散

2008-10-19 Shred Yr Face Instore


コンピレーション"Shred Yr Face"のTourのPreインストア
Pure、ラフトレ、Beyond Retroの3店舗を巡るインストア
No Age、Times New Viking、Los Campesinos!のどれがどの店舗なのかはシークレットという楽しい企画
もちろんこのアルバムを購入した人のみの入場可能なんだけど、PureでNo Ageがやるのを知ってたので、またもやズルして入れてもらう
しかも3店舗入れる用のリストバンドもいただく ありがとう!


もちろん目当てはNo Age
3時からという早さにも関わらず、人がたくさんいる
正直このインストアのステージどうなのかな、、と思っていたけど、どこでも関係なくカッコいい彼ら
大暴れ大騒ぎだったScalaのライブと比べると、淡々とクールなステージングだけど、それもなかなかいい

ステージが終わると、うちらを覚えていてくれたのか挨拶してきてくれた
この後ラフトレで会ったときもニッコリしてくれたし ええ人や。。


5時からのTimes New Vikingが見たいのでBeyond Retroへ急ぐ
Pureのインストアの写真を撮ってるGableさんも行きたいというので一緒に行く

急げ〜 Gableさんが撮ったBrick Laneへ急ぐコウイチ君



※写真はGableさんとこから拝借※
なんかわりとギリギリになってBeyond Retro到着
SmithfieldからBrick Lane近いんだけどねぇ、、
Times New Viking友達が大好きなバンドなんだけど、思いのほかすごいいい!
Pixiesを彷彿とさせるギターに不協和音のようなVoとコーラス
でもうまく共存してて不協和音になってないとこがすごい
カッコよかったねーと皆で興奮しながら、ラフトレどーする?みたいな話になる
正直Los Campesinos!あんま好きじゃないからどっちでもよかったんだけど、6時からだし見とく?みたいな感じでラフトレへ
ライブ始まって早くも後悔
曲がねー、好きじゃないのよね、、なんでNo AgeとTimes New Vikingと同じコンピなんだよっ、と正直納得いかなかったんだけど
Last fmも書き込みにもNo Ageファンにそんなようなこと書かれてたっけw
皆もあまり気に入らなかったご様子
長いインストア巡りの一日だったため、腹も減り、ヌードルキングでご飯食べて帰宅

2008-10-20 PANICO at DURRR @ The End

この日はShred Yr FaceのTourがCamdenであってそれに行った友達と合流して、バイト後DURRRへ
チリのPANICOがロンドンに来るなんて!とかなり興奮気味だったんだけど、お金がなくてGinaに泣きついて入れてもらった、、情けないけど。。
バイトの都合でどうしても11時前に入れなかったし(11時前は£4)
期待していたよりは正直インパクト不足
音源のほうがクレイジー
Voがカラオケで盛り上がるおっさんにしか見えなかったので、少々がっくりした
でも、MCもスパニッシュなまりでおかしかったし、友達いわく良かったとのことなので、期待しすぎだったのかもな、と思い直す
なんかShred Yr Faceのシークレットもやってたみたいで、そっちでNo Age見たかったなぁとか考えつつ、、行きたいライブが同じ日にいくつもあると集中できんなぁ。。
次の日ももちろん休む間なくバイトなので、遊ばず帰宅
つか、DURRRで遊ぶわけない、つまんないもんっ

2008-9-12 Metronomy @ Rough Trade Instore → Screaming Tea Party @ Old Blue Last

ホントはこの日からEnd of the Road Festivalの会場に行ってるはずだったんだけど、Mumfordが急遽前日にキャンセルになり、電車のチケをグループチケットでPaulさんに安く買ってもらうことにしたので、フェスは土曜から参加
バイト休んじゃったので、MetronomyのインストアとTea Partyのライブに行くことにした


Metronomyはアルバム発売のインストア
日本でどのくらい人気あるのかわかんないけど(来日するんだねー、、知らなかったぁ)、こっちでは子供から大人までわりと広い層に人気ある彼ら
いろんな客層で長蛇の列
でも、Jetsんときとかと違ってあまり殺気だってないので、なんなく前のほうで見れた
最前列に小学生らしい集団がいて、隣の大人たちに「どこから来たのー?」とかいろいろ話しかけられてて、ビールとか飲まされてたw
その子の一人がライブ中、ブレイクダンスを始めて爆笑
周りの人達も笑ってた
メンバーも気がついて失笑
Radio LadioでGabrielがその子に「What's your name?」とマイクを向けると、その子も気づかずずっとリピートして「What's your name!」と叫んでたんだけど、やっと気づいて自分も名前を叫ぶ
Gabrielも「Awesome!」と!ハハハ!!
どうでもいいんだけど、Radio Ladioって、この後のYou've taken my breath away〜♪ってとこが好き


さてさて、楽しかったなぁ〜と余韻に浸りつつ、Old Blueへ
この日はがGraffiti Island最初に出てて、ちょっと見てみたかったから楽しみだったんだけど、期待してたほどじゃなくって少し残念
マイスペの曲とかわりと好きったんだけどなぁ、、
でもステージングが個性的でそれなりに楽しめた


この日は次の日フェスでStolenのショーケースがあるにも関わらず、PiratesはCross Kingsで、WrestleはWhite LightがLexingtonに移ってリニューアル初日をFanfarloと一緒にやるという、Stolenショーケースイヴみたいになちゃった日
こういう日はPaulさんはさぞかし大変だろうと思う
RachelさんとMeridaさんと手分けするのかしら、やっぱり
私はもちろんTea Partyを選んだんだけど
ワークメイトがたくさん来てて「あれ?フェス行ってないの?」って皆に突っ込まれた
最後コウイチ君がドラムセットをがーってかついで、おぉ!どうするんだ??って思ったら、そーっとフロアに置いたのがウケた
それをまたちょっと叩いてみたNellにもウケたけど
終了後、しばらくみな外でダラダラしてたけど、
次の日も朝早いので、早々に帰宅