2008-10-31 Screaming Tea Party at White Light @ The Lexington

この日はハロウィ〜ンなので、なんと仮装するとフリーなのです
The FlyでPete and the Piratesがあって、迷ったんだけど、、やっぱこっちを選んでしまった。。
当たり前っちゃ当たり前なんですが、、ね。。

当日までワークメイト達と何着てく?と大騒ぎ
私は£5以下じゃないと仮装はしないっ!と安い衣装を探すも、見つからず
友達に99pショップで魔女の帽子を買ってもらって、それでいいやぁ、と落ち着く

学校行くもあまり集中できず、終わった途端Tubeに飛び乗りAngelへ
Angelの教えてもらった店で£2でマント購入
£3で入れるなら、う〜ん、、悪くない。。

リハ終わりのTea PartyヴォーカリストNamedコウイチとバーキンで飯を食い、PUB行くかーと盛り上がるも、さすがHolloween どこも激混みで入いれず
誰もいないLexingtonの1階のBarでダラダラ飲む
続々友達登場
依然としてガラガラのLexington
大丈夫か?Matty??
と心配になるが、、当のMattyはおおはしゃぎでヘッドロックしてきてホッペに挨拶のチュウ
大丈夫なんかい、おっさん。。このテンション。。
ワークメイトときゃっきゃいいながらコスプレにいそしむ
友達のゴリラが絶妙!


この日はSmorkers Die Youngerが出てて楽しみだったんだけど、正直期待はずれ。。
Yellを見たときと同じ印象、、やはりSheffieldブームは去ってしまったんだろうか、、。。
あ、でもApe Drape Escapeはすごいよ、コミックバンドですか?って気もするけど、マジでおもしろいっ!

Tea Partyになると人がワラワラ増えるが、盛り上がりはイマイチ。。
そんなん私にゃ関係ないのでとりあえず踊る
終わって外出てみると、なんとすごい長蛇の列。。


あんなに人いなくて心配したけど、やっぱWhite Heat威力、恐るべし。。
しかし、Beといい、White Heatといい(以前のすっごいQueueのイメージはなくなったものの)ライブが終わった後のほうが客が多いって、、ライブ好きな人にとってはすごい腹立たしい状況よね、、
ライブ見ろっつーの


Olyの選曲White Heatなんかより全然いい
しかも、それ以外のDJ(MattyはDJせず)も古い曲ばっかかけるから、いくらかWhite Heatよりはマシ
変装がリアルな人とかいて爆笑
スピーカーのとこに飾ってあったジャックランタンを盗み、楽屋へお邪魔する
↓これ!可愛いので来年は自分で作ってみようと思う

楽屋のドアのとこでビッチが2人立っていて、ドア閉めねーし、うるさいので、「閉めるか入るかどっちかにしてよ」と偉そうに言うと、いそいそと入ってきた
寒いのに花柄のスリップワンピとか着てて皆メイクとか一緒なんだよね、こういう子って、、とかブツブツ思っていると、、
なぜかTea Party狙い?のグルーピーだったようで、私の席に座りやがった
えらいムカついたもんで、「ここ私座ってんだけど(どけよ、ビッチ←これは心の声)」と言い放つ
こんなちっこい日本人にそんなこと言われてちょっとビビるビッチども
ちょっと場所空けただけで、どかないから、無理矢理座ったら、「可愛いね、このパンプキン」と話しかけてきやがった
「私んじゃないし」
「......」
さすがに不穏な空気を感じたか、ビッチ退散


その後、急に、えらいことしちまった、、と冷静になり、Rachelさんに謝ると、
「気にしないで、あんなのどうせファンじゃないから」と満面の笑み
Rachelさんのそういうとこ好きっ!!
その後もsymbaにあの女どもがどんだけ嫌だったか延々説明
symbaは最近見れば見るほどエディマーフィーにしか見えん。。


その後、コウイチ君以下皆帰るというのだが、どうしても帰りたくないとダダをこね困らせる
階段に座り込んだり大変だったが、なんとかバスまで到着
205に乗り込む
バスん中はコスプレだらけで、パンプキン持ってたらからまれるかしら、、ってドキドキしてたのがバカみたいだった
この後、寝過ごし White Chapelで下車
怖いよ〜と思いつつ、White Chapel Roadを歩いていると
どっから現れたのかハロウィンコスのキッズに、昔飼ってた犬に似てるから、電話番号教えてくれと懇願される
はい????
ヨリにも寄って犬ですか??
「番号は教えられないから、代わりにパンプキンあげるよ」というと、
「パンプキンくれるの?じゃそれでいい!」とおおはしゃぎなキッズ
急にあげるのが惜しくなり、やっぱあげないことにした
「パンプキンくれないのー? パンプキン!番号!パンプキン!」と連呼し始めるキッズ
「あげない」「家帰れ」
「パンプキン!」「パンプキン!」 
もう番号はどうでもいいんかい!とちょっと思ったけど、そんなやり取りを繰り返してるうちにBricklaneまで到着
ラッキー!おバカなこの子のおかげでなんとか無事家の近くまでたどり着いた〜
「私、家帰るからまたねー」と急にダッシュかまし、とっとと帰宅
しかし、なんか変な夜だったなぁ、、